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Waves COSMOS V16にアップデート!過去の苦労がウソのように快適になった件

はじめに

Waves COSMOSといえば、DTMユーザーならおなじみのサンプル検索&管理ツール。数十万に及ぶサンプルを一元管理し、タグやフィルター、AIによる解析で直感的に探せるのが魅力です。ですが、その便利さの裏で、実は結構なトラブルに悩まされていた時期がありました。

特に旧バージョン(V15)では、起動しない・クラッシュする・動作が極端に遅いなどの問題が頻発。自分も何度となく、タスクマネージャーでCOSMOSやWaves Plugin Serverを強制終了する日々を送っていました。

そんな中、リリースされたのがCOSMOS V16。実際に使ってみると……「え、なにこれ、めっちゃ安定してる!!」

ということで、今回はアップデートの顛末と復旧手順、そして現在の快適さについてまとめておきます。

 

地獄のようなV15時代

V15では、起動してもなぜかぐるぐると読み込み中のまま進まなかったり、検索しても一切結果が出なかったり、サンプルを追加しようとするとエラーになることも多々。

最悪なのは、どのタイミングか分からないけど、ある日突然動いたりするという謎仕様(笑)

しかも、CR8からCOSMOSを連携させて起動すればうまくいくのかと思いきや、それも不安定。正直、便利さよりストレスの方が勝っていた時期もありました。

 

V16へのアップデートと再び訪れた混沌

「これで安定するなら…!」と期待してV16へアップデート。

ところが、起動するとまたぐるぐると読み込み中の状態。何かがスキャンされてる雰囲気もなく、フォルダを追加しようとすると例のエラーが発生。

『Sorry, there was an error adding this folder』

これは「またか…」と思いつつも、Waves公式のサポートサイトにあるFAQを発見:

👉 https://www.waves.com/support/cosmos-sample-finder-troubleshooting#:~:text=No%20Search%20results%20in%20COSMOS...

ここには対処法として、次のような内容が記載されています:

%LOCALAPPDATA%\Waves Audio\Waves Plugin Server

このディレクトリ内にあるファイルを削除することで復旧する可能性があると。

 

自力での復旧作戦(成功)

指示通り、Waves Plugin Serverフォルダ内のファイルをすべて削除。 (※注意:cosmos.sqlite は残せと書いてあったが、ダメだったのでこれも削除)

すると……やった! COSMOSが無事に起動。

初回起動時に、Waves内蔵の標準サンプルフォルダは自動的に読み込まれていたので、あとは自分のサンプルフォルダを追加していくだけで、これまで通りの使い方ができるようになりました。

※cosmos.sqliteの中身をDBブラウザで見てみると空っぽだったので、いちから作ればいいやと思い、思い切って削除しました。これは自己責任でお願いします(笑)

 

現在の快適さ(V16最高)

それ以降、

  • 起動は一発で成功

  • 検索もサクサク

  • サンプル追加でエラーが出ない

  • CR8からの起動も安定

  • DAWとの連携もスムーズ

と、以前が嘘のように快適な動作を見せてくれています。

以前は「COSMOSは便利だけど博打」みたいな立ち位置でしたが、今では「安心して頼れるツール」に進化した印象。

 

おわりに

Waves COSMOS V16、マジで快適です。

とはいえ、ここに至るまでの苦労がなかなかだったので、この記事が誰かのトラブル解消や導入判断の参考になれば幸いです。

それでは快適なサンプルライフを!