いつまでもプログラマー★いつまでもミュージシャン

プログラムとミュージックを愛する親父

🎙️【Bitwig日記 第1話】気づいたらBitwig沼にいた話 〜8トラックからJava拡張まで〜

※先に断っておきますが、私はBitwigビギナーです。DTM歴はようやく4年目。だけど実は、ピアノ・ギター・ベース・キーボード歴はなんだかんだで45年になります(空白期間含むけどw)。

🎁 出会いはPlugin Boutiqueの“おまけ”

ある日、Plugin Boutiqueでプラグインを買おうとしたら、「Claim Your Free Gift! 🎁」なんて書いてある。
無料でもらえたのが Bitwig 8-Track(今はもう無いかも?)。

「ふーん、DAWの体験版的なやつかな」
「8トラックって…まぁ、おもちゃレベルかも?」

最初はそんな印象でちょっと触って放置。
でも、あの未来的なUIだけはなんとなく頭に残ってました。


🎚️ 次の一歩:Producerグレードに浮気

後日、何かの拍子にYouTubeでBitwigの動画を見る。
Selectorを使って音が切り替わっていく様子を見て──

「なにこれ便利!魔法か!?」

とテンション爆上がり。
すぐにBitwigの製品構成を調べてみたら…

「あれ…SelectorってProducer版には入ってないの!?😨」

がーん。でももう気になってしまったら止まらない。

「まぁそのうち買うし、とりあえずProducerで様子見しよう」

ということで、Producer版を入手。


💸 そして2週間後の末路…

「やっぱりStudioにすればよかったヤツ😇」

機能制限に我慢できず、2週間後にはBitwig Studioへアップグレード
グレード差額で済んだのは、せめてもの救いでした(笑)


🧠 DAW3兄弟、使いこなすには早すぎた?

ちなみにこの4年で使ってきたDAWは、Cubase → Studio One → Bitwig

…いや、自分でも思います。

「4年で3つも使いこなせるわけないでしょ!(笑)」

でも逆に、ここ最近はこれらのDAW間でプロジェクト互換が進んできているらしく、共通のオープン形式 DAWproject を使えばやりとりできる時代に。
Bitwig、Studio One、Cubase(Pro/Artist)間で、トラックやオートメーションまで持ち越せるのはかなり便利です。

…と、ここでちょっと残念なお知らせ。
自分が持っているCubase Elementsは対応していませんでした😭
対応しているのはProとArtistだけ。せっかくの互換機能なのに、Elementsユーザーは恩恵ゼロ…。
将来的に乗り換えかアップグレードを検討するかもしれません。


🎛️ MIDIの管理が面倒になってきた件

そんな中、サンプルやMIDIフレーズがどんどん増えてきて、
「これ、どこに保存したっけ?」状態が常態化。

調べていると、MIDI Vaultというソフトがあるのを発見。
めちゃくちゃ便利そうだけど、ちょっとお高い…

「これ買うくらいなら…いっそ作ってみるか?」

ということで、JUCEでMIDI管理ツールの開発を始めました。


💡 JavaDAWという衝撃

Bitwigの挙動を調べていたある日、ふとしたきっかけで衝撃の事実にたどり着く。

「Bitwigって…Javaで作られてる!?」

まさかのJavaDAW

自分はJavaにある程度慣れていることもあり、この発見で完全にスイッチが入った。


🧩 拡張機能(.bwextension)で遊べる世界

さらに調べていくと、Bitwigには**拡張機能Javaで開発できる「Surface API」**が存在。
標準機能ではできないことを、Javaで追加できるなんて──

「え、これって…もはや“自作DAW”に近くない?」

JavaMavenでビルドして、Bitwigに読み込ませるだけで動く。
IDEで書いて→保存→すぐ反映。この手軽さ、たまりません。


🚪 というわけで…

私は今、Bitwig Studioという音楽と技術の融合空間にいます。
最初はたかが“おまけの8トラック”だったはずが、気づけばMIDI管理ツールを自作し、JavaでBitwigを拡張する沼の住人に(笑)

次回は、Bitwigの“変態的”な自由度や、「Javaで拡張して実際に何ができたのか?」について、もう少し掘っていく予定です。